「8つのテーマで選ぶ」おすすめビジネス書【オールタイムベスト】

テーマ別のおすすめビジネス書

人生を豊かにするために、読書は欠かせない要素の一つです。世界的に成功している起業家やアーティストはもちろん、あなたの身近にいる「仕事ができる」「頭がいい」ビジネスパーソンはほとんどの場合、読書の習慣を持っているでしょう。

読書と一言でいっても、数多くのジャンルの本があります。それぞれに違った魅力がありますが、中でも実用的で生活や仕事に影響を与えてくれるのがビジネス書です。近年本が売れないというのが通説となっていますが、ビジネス書に関しては勢いは増すばかりなように思えます。

ビジネス書から得られるメリットはたくさんありますが、ぼくが特に考えているのは以下のとおりです。

・物事に対する味方・考え方が大きく変わる

・偉大な先人たち(著者)と一対一の「対話」ができる

・仕事の生産性が向上する

・新しいスキルや知識が身につく

・モチベーションが上がる

・損をしない、騙されない思考力が身につく

ビジネス書からはこのようなメリットが得られると考えています。もちろん本の種類や読み方によって得られるものは異なりますが、大まかに言ってこのようなメリットで間違いありません。ちなみにビジネス書を読むメリットを意識しているのとしていないのとではモチベーションや理解度に大きな差が生じてしまいます。詳しくはこちらで解説しています>>ビジネス書を読むべき理由とメリットについて

どのようなビジネス書を読むべきかというのは、その人の置かれている状況によって異なります。ここではテーマごとに必読のオススメビジネス書を紹介していきます。話題の本から長く読まれ続けてきた古典も網羅しています。

現在気になっているテーマや、仕事や私生活で課題となるテーマがある方は、そちらから目を通してみてはいかがでしょうか。それではそれぞれのテーマでベストなビジネス書を見ていきましょう。

テーマ① 考える力を鍛える

自分の頭で考える

学校ではけっして教えてもらえないけど、一生役立つ力。それが「自分の頭で考える力」であり、ぼくがビジネス書に興味を持ったきっかけでもあるテーマです。

テスト勉強や受験勉強をすると、頭を使って考えた気になってしまいます。しかし社会に出ると正解が存在しない問題に数多く直面します。そこで初めて気づくのです。「これまで自分の頭を使って考えてこなかったな」と。

ぼくは身をそれを痛感しました。もともと勉強は好きなほうでしたが、考えてみればそれは「問題を解いて答え合わせをする」作業にすぎなかったのです。就職先をどうするか、仕事で成果を出すためにはどうすべきか、本当にやりたいことはなんなのか、など数多くの決定的な問題に向き合った時に、何をどう考えれば答えが出るのかわからなかったのです。

しかしそのような問題に対処する思考法はしっかりとあります。もちろん「こうすれば正解が出る」というものはありませんが、思考の大枠を学ぶことはできます。

特に細谷功さんの『地頭力を鍛える』や『考える練習帳』は最高の入門書です。ちきりんさんの『自分のアタマで考えよう』や瀧本哲史さんの『武器としての決断思考』も強くオススメします。

▶︎本当に役に立ったビジネス書を紹介>>「自分の頭で考える」ための本【厳選7冊】

テーマ② お金に関する知識を身につける

お金の勉強に最適な本

人生において最も大切なものではありませんが、ないと困るもの、それがお金です。一生付き合っていくお金についても、ぼくたちは公教育で学ぶことはありません。しかしそんなお金に関する重要な知識を効果的に学び方法はあります。それがビジネス書です。お金の増やし方や守り方、騙されないための正しい知識などを学んで、長い人生に役立てれば、ビジネス書の一冊や二冊はとても割安な投資だと思いませんか?

お金といってもその範囲は幅広く、お金ってそもそもどんな仕組みで動いていて、どのような役割があるのかという基本的で本質的なことからはじめる必要があります。そして貯金や節約、保険や税金、さらには株や投資信託などの金融商品などまでを学ぶ必要があります。

お金について学ぶと聞くと「それ自体が怪しい情報なのでは?」と思う方もいるでしょうが、本で学ぶ利点は信頼できる著者を選ぶことができるところにあります。例えば池上彰さんは誰もが信頼できる著者でしょう。『知らないと損する 池上彰のお金の学校』では、お金の歴史から投資、保険、税金さらにはお金や経済に関するニュースの見方まで網羅されています。

働いても節約してもお金が貯まらないという人は、目の前の収支に踊らされているにすぎないと気づかせてくれるのが、ロバート・キヨサキのロングセラー『金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』です。

お金がテーマの古典を漫画化した『漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則』は入門としてオススメです。ストーリー自体を楽しめる上に、時代を超えて大切なお金の本質を学ぶことができます。

▶︎本当に役に立ったビジネス書を紹介>>【お金の勉強に最適な本 5選 】読書初心者でもOK!

テーマ③ 悩みに対処するメンタル術を学ぶ

メンタル本

あなたは悩みや不安を抱えたとき、どのように解決しますか?

周囲の人に相談したり、自分で解決できてしまう人もいるかもしれません。しかしそれが難しかしい状況にある人や、その悩みや不安は簡単に解決できない特殊なものである場合もあります。

そこで役立つのがメンタルに焦点をあてたビジネス書です。ビジネス書では多くの困難に立ち向かってきた偉人たちや心理・脳科学などの専門家から、悩みや不安への対処法を学ぶことができます。本質的な教えを得れば、そもそも事前に悩むことのない思考や姿勢を身につけることもできます。

時代を超えて読み継がれる古典として代表的なビジネス書がカーネギーの『道は開ける』です。、悩みの原因を分析し、解決するための方法が具体的な手順とともに解説されています。このような根本的なアプローチ方法を知っていれば、多くの局面で助けとなるでしょう。

アドラー心理学をテーマにしたベストセラー『嫌われる勇気』も、多くの人に読まれるのもうなづけるような良書です。もうどうにもできない過去への向き合い方。SNSなどの普及により人と自分を比較することの無意味さ。あらゆる対人関係の悩みの対処法。ぼくもそうでしたが、この本を読んで「気が楽になった」と感じる人は多いと思います。

▶︎本当に役に立ったビジネス書を紹介>>【メンタル本】悩みをなくす読書 6選

テーマ④ 本物の読書術を身につける

効果的な読書術を身につけるための本【おすすめ10選】

人生を豊かにするため、成功をつかみとるために読書は欠かせない習慣です。多くの成功者や起業家はこの意見に同調するでしょう。そして本を読むにも、適切な読み方があります。たしかに文字を目で追うだけなら、特別な知識がなくてもできてしまいます。

しかし、この正しい読み方を知っているのと知らないのでは、読書から得られるメリットが大きく変化してしまいます。読書を習慣的にしている人や、これから読書をはじめたいと思っている方にはぜひ優先して読んでほしいのが「本の読み方」をテーマにしたビジネス書です。

読書には目的に応じて複数の読み方を使い分けると効果的です。時間をかけてじっくり何度でも読むべき本は熟読すべきです。そしてそもそも熟読すべき本かを見極めるために速読をする必要があります。熟読・速読さらに超速読の三種類の読書法について詳しく説明した本が佐藤優さんの『読書の技法』です。

また「読書」がテーマの古典であるショウペンハウエルの『読書について』では、どんな内容でも疑うことをせず鵜呑みにしてしまう危険性とともに、読書について批判的な立場をとります。最初の頃がなんでも学ぼうという姿勢でも問題ありませんが、本に書いてあるのはその著者の一意見です。その内容を自分の頭で吟味することができれば、あなたの読書レベルは一段も二段も向上するでしょう。

そのほかにも本をゆっくり時間をかけて味わう楽しさを教えてくれる平野啓一郎さんの『スロー・リーディング』や、複数の本同士をぶつけあいながら比較して読む手法を紹介した瀧本哲史さんの『読書は格闘技』もオススメのビジネス書です。

また速読についても触れておきましょう。本を速く読むこと自体がえらいわけではないと思います。それでも速読が有用な場面ももちろんあります。その際に有効な、しっかり内容も理解して速く読むための速読術が紹介されている宇都出雅巳さんの『どんな本でも大量に読める「速読」の本』がオススメです。

▶︎本当に役に立ったビジネス書をもっと紹介>>効果的な読書術を身につけるための本【おすすめ10選】

テーマ⑤ 書く力の質を上げる

書くための本

書く力を養うためにもビジネス書は非常に有効です。「作家でもないのに書く力を磨く必要なんてあるの?」と思うかもしれませんが、ぼくらの日常には文章を書く場面に溢れています。

論文、就職活動のエントリーシート、仕事のメール、日報、企画書、プレゼン資料、SNS投稿など。相手に正確に伝える力や、論理的な文章を書けるに越したことはありません。

まず書くことに少しでも苦手意識を持っている方に最適なビジネス書が竹村俊助さんの『書くのがしんどい』です。「書けない」要因を「書くことがない」「文章が伝わらない」「文章が読まれない」「文章がつまらない」「書くのが続かない」の5つにグルーピングするのが特徴です。仕事で何かしらの文章を書く必要がある人から個人的な発信をする人まで、あらゆる人は抱える悩みはほぼこの5つのいずれかに該当するのではないでしょうか。

電通でコピーライターとして活躍する梅田悟司さんの『「言葉にできる」は武器になる。』では、頭の中にある言葉をいかにアウトプットするかという手順が具体的に説明されています。書き出してみてはじめて思考や感情が明確になるというのが、実感できるのが本書の魅力です。

「自分のために書く」という立場から出発するコピーライターの田中泰延さんの『読みたいことを、書けばいい』もオススメです。自分が楽しければ書けるし、結果的に多くの人に読まれるコンテンツになるという考え方は、ブログやSNS発信をしていきたい人を勇気づけてくれます。

また世界的にトップクラスの作家から、ぼくたちが学べることも数多くあります。長編作家として有名な村上春樹さんの『走ることについて語るときに僕の語ること』から文章術はもちろん、継続術からも得ることは大きいと感じました。アメリカの大作家スティーヴン・キングの『書くことについて』からも、実践的な文章術や仕事術を学ぶことができます。小説が好きな方はとっつきやすいタイプの2冊です。

▶︎本当に役に立ったビジネス書をもっと紹介>>【文章力を上げる】書くために参考にすべき6冊の本(+徹底解説付き)

テーマ⑥ 効果的な独学術を学ぶ

独学の本まとめ

勉強独学もビジネス書のテーマとしては人気であり、効果的に学べるジャンルです。

勉強が好きな人にも嫌いな人にも朗報です。まずは勉強が好きな人にはとても有利な時代がやってきます。勉強は社会人になっても必要となります。むしろこれからの時代は必須です。なせかというと、AIなどのテクノロジーの発展により時代が激変していくからです。AIを含む「機械」が人間の仕事を担うという話は聞いたことがあるかもしれません。もし今自分がやっている仕事がAIに取って代わられたら、新しい仕事をするために知識やスキルを身につけなければなりません。

これが今後は幅広い分野で頻繁に起こることが予想されます。そのような時代では、常に何かを学び続けられる人は大きなアドバンテージを手にしているといえます。つまり苦もなく勉強をできる人にはチャンスです。

また、勉強が苦手な人は根本的な意識を変えるチャンスです。学校教育での勉強が嫌いだった人は、勉強に対するイメージをリフレッシュしましょう。テストで点を取るための知識詰め込みの勉強ではなく、自分が知りたいことを学び、できることを増やすために勉強をするのです。つまり目的があれば勉強は受動的なものから、ポジティブなものに変わります。RPGで魔王を倒すためにレベルアップしていく勇者と同じだと思ってください。

例えばですが、自分がプログラミングを勉強して年収を倍増させたり、どこからでもリモートワークできるような自由な働き方を手に入れられるとしたら、勉強をやる気になると思いませんか?少しずつできることが増えていく過程すら楽しいと気づけば、なんの目的もなく「勉強」させられていた学生時代とは大違いだと思うでしょう。

そして社会人以降の勉強で鍵を握るのは独学です。独学には多くのメリットがあります。そもそもスクールなどに通うコストが金銭的にも時間的にも段違いに低いのです。さらに自分の学びたいことを自分のペースで学んで行くことができるのが独学の魅力です。

まず独学の始め方から、継続の仕方までをていねいに説明してくれる一冊が野口悠紀雄さんの『「超」独学法』です。「世の中は変わり続けているんだから、それに応じて独学する必要がある」と主張する著者自身が経験してきた独学術を解説してくれます。

独学によって基本的な教養やビジネスパーソンとして土台を築きたいという方にオススメなビジネス書が経営コンサルタントの侍留啓介が書いた『新・独学術』です。「大学受験のやり直し」という取り組みやすい方法で、独学の目的や魅力を再認識させてくれます。

学んだことを生きた状態で保持し、うまくその知識を活用する方法を学べるのが山口周さんの『独学の技法』です。本書には一生使える独学術が記されていると言っても過言ではないと思っています。独学の習慣が少しつきはじめてきたと感じたら、ここで紹介されている独学法を実践してみてください。一学んだことを十にも百にもすることができるはずです。

▶︎本当に役に立ったビジネス書をもっと紹介>>最強の独学法はこれだ! 効果的な独学を身につけるための本 5選

テーマ⑦ 本当にやりたいことを見つける

好きなこと・やりたいことが見つかる本

本当にやりたいことを見つける」というのもビジネス書に最適なテーマです。「本当に自分がやりたいことが見つからない」と悩む人は多いと思います。ぼくもその一人でした。

自分が好きなことややりたいことを仕事にした方がいいというのは、おそらく誰もが理解していることでしょう。これは働き方や「幸福」の概念が多様化していくこれからの時代においては正しい結論です。しかし、それが理解できているからこそ、理想と現実とのギャップに落ち込んでしまう人もいるでしょう。仕事が楽しくなかったり何かしらの不満があると、「これは本当に自分がやりたいことではないのでは?」という疑念が生じてしまいます。

今やっていることを続けていればいずれ楽しさがわかってきたり、好きになることもあるでしょう。一方で、まだ自分と真剣に向き合ったことない人や、本気で自分のやりたいことを模索したことがない人もいると思うのです。やりたいことが見つからないぼくが当時ある人から言われた言葉、「探してもないのに、それは見つからないよ」。

ぼくは正しい探し方を知りませんでした。今思うとやりたいことを見つけるためのヒントを本に求めるべきでした。そのための良書はたくさんあります。

まず王道どころですが、自己分析1000問とともに自分と真剣に向き合うツールを用意してくれるのが前田裕二さんの『メモの魔力』です。ここ数年で最も売れているビジネス書ですが、その理由は深く物事を洞察するメモ術と、自分の内側ととことん向き合う自己分析法にあります。そしてやりたいことや自分の軸を見つけるために『メモの魔力』で自己分析を実践している人がたくさんいるのも刺激になります。迷ったときには助けてくれる「メモ魔」と呼ばれる人たちが、ツイッターや著者のオンラインサロン「メモ魔塾」(本書購入者は誰でも無料で入れます)にはたくさんいます。

マイク・マクマナスの『ソース』はぼくにとって衝撃的な一冊でした。自分の「ワクワク」を軸に人生設計することができるこの時代を予見していたかのようなビジネス書です。好きなことだけ生活を満たしてもいいんだと勇気づけてくれるとともに、具体的にそれを見つけるために自分に投げかけるべき質問内容も記されています。

そうはいっても自分の好きなことで生きていくためには稼ぐ必要があるのでは?と思う方は、落合陽一さんの『これからの世界をつくる仲間たちへ』をオススメします。こちらは『働き方5.0』というタイトルで新書としても出版されています。落合さんの本は難解だと思う人も多いでしょうが、本書はとてもわかりやすく書かれている印象です。今の時代はどう変化しているのか、そんな時代に現実的にどう生きていけばいいかのヒントが得られます。

▶︎本当に役に立ったビジネス書を紹介>>好きなこと・やりたいことが見つかる本 【7選】

テーマ⑧ 良い習慣を形成する

習慣化がテーマのビジネス書

読書をする大きな目的は、今の生活を変えるためです。現状を少しでも改善する方向に向かわせ、長期的に「あのときこの本を読んでおいてよかったな」と思えたら最高です。

しかし残念ながら本は読んだだけでは、実際の自分の生活を変えることできません。「お金持ちになる方法」「ビジネスで成功する方法」「人間関係で悩まないコミュニケーション術」など、どんなに素晴らしいことが書かれていても、実際に自分で行動に移さなければ現実は少しも変わらないのです。

そこで重要になるのは習慣化です。習慣化は自分の一つの行動を変え、長期的には生活全体そして自分自身をも変えてくれる手助けをしてくれます。

大きな成果を残す人は、継続すること、習慣にすることの重要性を知っています。短期的にがんばっても、残せる成果は目に見えています。読書で学んだことを1日や2日行動に移したところで、状況はあまり変わらないでしょう。

問題は何事も新しいことを続けて習慣化することが難しいということです。その習慣化のための大切なコツを教えてくれるビジネス書や、具体的に習慣化すべき行動や姿勢を学べる本こそ読むべき価値があるといえます。

習慣化に関する名著といえば『7つの習慣』『思考は現実化する』が挙げられるでしょう。少なくともこのどちらかは読んでおくべきだと考えますが、個人的には『7つの習慣』から学べることは多大だと思うのでそちらをオススメしたいです。必ず仕事でもプライベートでも抱えている悩みを解決するきっかけを与えてくれるはずです。

勉強やスキル習得をしたいけど続かないという方にオススメなのは、村上春樹さんの『走るときについて語るときに僕の語ること』『職業としての小説家』です。偉大な長編小説家から学ぶ毎日続けるために重要なことは、ぼくたちに具体的なヒントを与えてくれます。

最近で言うと、日本有数のブロガーであるマナブさんが「継続」することの重要性を説いた『億を稼ぐ積み上げ力』がオススメです。「普通の人」が4~5年かけていかに大きな成果を残したかが学べます。

▶︎本当に役に立ったビジネス書を紹介>>5冊の良い習慣を身につけるための本【習慣化書籍のおすすめ】

まとめ

テーマ① 考える力を鍛える
テーマ② お金に関する知識を身につける
テーマ③ 悩みに対処するメンタル術を学ぶ
テーマ④ 本物の読書術を身につける
テーマ⑤ 書く力の質を上げる
テーマ⑥ 効果的な独学術を学ぶ
テーマ⑦ 本当にやりたいことを見つける
テーマ⑧ 良い習慣を形成する

以上がぼくが考えるビジネス書の最重要テーマとベストビジネス書のリストです。まず関心があるテーマに目を向けて、面白そうだと思った一冊を手にとってみてください。ぼくが繰り返し読んで、生活を変えてくれた本当にオススメの本ばかりなので、参考になれば嬉しく思います。

ビジネス書を選ぶ際は、著者さんから選ぶのもオススメです。「この著者の本を読んでおけば間違いない」という方を紹介した記事もありますので、こちらもあわせてどうぞ!

今読むべきビジネス書の著者 おすすめの6人

それでは楽しい読書ライフを!