日経新聞よりNewsPicksを購読すべき3つの理由

NewsPicks

 

いまさら??という声が飛んできそうですが、NewsPicksを購読しました。とりあえずの購読でしたが、解約はしません!こんなにおもしろいのに!

 

 

これからの時代を生き抜く上で必須の武器「情報収集」「インプット」。いかに質の高いインプットを効率的にするか、理想のインプットの形を模索している過程で出会ったこのNewsPick。

そのNewsPicks、おもしろすぎです。コンテンツの質の割に安すぎます。

知ってる方も多いかもしれないですが、数あるWebメディアの中でも最もホットで、これは情報収集の軸のひとつとしたいほど良いなと思ったので、NewsPicksを購読すべき理由とともに紹介します。

 

きっかけ

最近はめっぽう読書での情報収集に力を入れてきましたが、同時に新聞やネットでの情報収集も習慣にしようと毎日目を通してきました。

そしてあるきっかけが重なり、NewsPicksを購読するに至りました。

ここ数年でますます注目度をあげていてビジネス界においても再度存在感を際立たせているホリエモンこと堀江貴文さんの個人キュレーションサイトホリエモンドットコムを見ていました。ホリエモンドットコムは何が面白いかというとニュースやトレンドに対して、堀江さんのコメントが見られるという点です。

ホリエモンドットコムでは書くニュースの記事を外部メディアから引っ張ってくるという形になっていて、どうやらその記事の元はNewsPicksらしい、コメントを書いている大元もそのNewsPicks(NewsPicksもオリジナル記事以外はそのような形をとっている)らしいということがわかりました。この段階では「ふーん」くらいでした。

 

次がNewsPicks自体に興味を持った本当のきっかけです。

フリーライターの中川 淳一郎さんの著書『ネットは基本、クソメディア』の中で、質の低いキュレーションサイトをはじめネットのコンテンツはまだまだだという話がある一方、ウェブメディアの有料購読サービスでも黒字化しているメディアがあることを知りました。それがNewsPicksだったのです。

 

ぼくは、ネットの情報も気をつけて見さえすれば悪質な情報には引っかからないし、なにより無料かつ便利だと考えていました。お金を払ってまで見たいコンテンツとはどのようなものなのだろうと気になってNewsPicksを見てみるに至りました。

そこでNewsPicksの紹介ページを見ると、購読を即決してしまったのです。

 

実際に購読して毎日目を通してますが、有料会員になる価値が十分にあると判断した理由が3つあります。

 

 

1. 時間の節約ができる

ウェブ上で情報収集をしようとすると、無料だし簡単そうに思えますが、実はすごく難しいし時間がかかってしまいます。取りに行く情報がピンポイントで明確な場合のとりあえずの調べ物ならウェブは最適かもしれませんが、さらにその中でも質を求めると時間はさらにかかってしまいます。

しかしNewsPicksではビジネスの最前線から経済、国際情勢まで幅広い分野において、良質な情報が体系的にまとまっていて、情報を一から探す手間が省けます。この手間、積もりに積もるとバカにできません。たったの月1,500円で替えのきかない「時間」を買っているのだと思えば安い投資です。

新聞社やその他のニュースメディアも情報源としての質はある程度担保されていますが、ただ単にニュースやトレンドのみを追ったメディアとは一線を画しています。

NewsPicks 購読料金
NewsPicks 購読料金

現在月額プランは1,500円で、年間18,000円ですが、年間契約すると2ヶ月分お得な15,000円になります!さらにパソコンで見ることがほとんどという方は、楽天で13,890円のお得なパックが売っています。

 

2. オリジナリティ溢れる記事が読める

他メディアとの決定的な差はやはりオリジナルコンテンツです。

ロイター、ダイヤモンド・オンライン、現代ビジネス、CNET Japan、ギズモード、ライフハッカーなど60以上ものニュースソースをワンストップで閲覧できることも魅力ですが、とにかくオリジナリティ溢れる記事が面白いし、内容の濃いコンテンツばっかりです。

 

インスタエコノミー

Instagramをビジネス的な観点でシリーズ化した「インスタ・エコノミー」はまさに時代の流れを掴んでいると言っていいでしょう。2017年の流行語に「インスタ映え」が選ばれるほど流行となりました。エンドユーザーとして親しみ深い人も多いもしれませんが、インスタによって影響を受ける経済を考える上で非常に有益なコンテンツだったように思えます。

 

前田裕二

またトレンドを捉えた人選のインタビューも特に目を引きます。2017年でいうと西野亮廣さんや堀江貴文さん、さらにはDMM.com会長の亀山敬司さんとメタップス代表取締役の佐藤航陽さんの対談記事。個人的には前田裕二さんのノート術のインタビューもためになりました。

また今で言うと、著名人100人による今年2018の展望シリーズも記事化されています。

 

本田圭佑の英語記事

世界各国で活躍した元日本代表の本田圭佑が英語学習について語った記事もあります。同じくNewsPicksでも何度も特集されている英語学習サービスのプログリット利用した英語学習サービスについても語られています。本田圭佑らしいストイックな英語学習スタイルにも注目です!

▽これを機に英語に本気で取り組みたい方は、プログリットの詳細もぜひ↓▽

プログリット(PROGRIT)

<<プログリットの詳細はこちらから>>

3. あの人の意見が聞ける

各記事に対してアカウントを持つ人がコメントできるという双方向型のメディアになっている点も特徴的です。先ほど、NewsPicksに出会ったきっかけとして紹介した堀江さんのコメントというのもこれです。

このような著名人はPro Pickerと呼ばれ、記事の主役になるだけでなく、様々な記事のコメントも書いてくれます。この機能を使って、多角的な意見を取り入れるもよし、自分の意見をアウトプットするのもよしです。

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか。実際に見てみないと実感は湧かないと思いますので、一部無料会員でもアクセス可能な記事はあるので、一度見てみてはいかがでしょう。

ぼくは日経新聞を4,000円ほどで購読していて、情報収集のひとつの軸にしていますが、よりトレンドの最前線に目を向けたい人はNewsPicksのほうがおすすめです。

何より、まとまった情報にお金を払う価値はあります。

また忘れてはいけないのが、情報収集を目的化しないことです。この情報をどう役立てていくのかが重要です。NewsPicksもいち手段に過ぎません。今すぐにこの情報を活かそうというのはなかなか難しいかもしれませんが、自分の頭の中に新しい情報・役立つ知識のインデックスをつくり、いつでも取り出せるという状況を作るのが理想です。アウトプットのためのインプットだということを意識しておくことが大切です。

NewsPicksをお得に購読したい方は、最適なプランを選びましょう!現在月額プランは1,500円で、年間18,000円ですが、年間契約すると2ヶ月分お得な15,000円になります!さらにパソコンで見ることがほとんどという方は、楽天で13,890円のお得なパックが売っています(>>詳細はこちら!)。

 

NewsPicksはこちら>>https://newspicks.com/

 

時事情報を有効活用しつつ英語力を磨きたい方には、The Japan Times Alpha (ジャパンタイムズアルファ) がおすすめです!↓



 

それでは今日も有意義に、楽しくいきましょう!!

<<こちらも読まれています>>

関連記事

「読書に馴染みがない人にもオススメの」「絶対に読むべき」必読のビジネス書をテーマに、1位から30位までのビジネス書ランキングを紹介します。今話題の起業家の著作や長く読み継がれる名作まで幅広く網羅する一方で、あまり知られていない隠れた名著もラ[…]

ビジネス書 ランキング
関連記事

社会人になって間もない20代は知的好奇心が旺盛で、学びの吸収が早く、その後の30~40代以降の仕事体力の基礎を築く大事な時期です。 「若さ」という武器で多くの新しいことにチャレンジし、まだまだ失敗が許容される時期でもあります。そんな人[…]

20代におすすめのビジネス書
関連記事

西尾維新の物語シリーズ好きにとっては、その洋書を使うことで英語学習ができたら最高ではないでしょうか。 『化物語』から続く物語シリーズは、多くが英訳をされて世界中で読まれている作品です。この記事では、楽しく英語学習をするための教材として[…]

物語シリーズで英語学習

【関連記事】

関連記事

ここでは、ぼくが独学でTOEICの点数を705点から885点に伸ばすのに役立った参考書とその使い方について紹介していきます。 点数的には中級者向けになると思います。 TOEICは独学で十分にスコアアップを目指せるテストです。留学[…]

TOEIC スコアアップのための参考書
関連記事

あなたがAmazonユーザーや読書家なら、200万冊もの本を読み放題のサービスKindle Unlimitedについて気になっていませんでしたか? 「Kindle Unlimitedはお得なのか」「元は取れるのか」「使い勝手はどうなの[…]

Kindle Unlimited 完全ガイド
関連記事

近年、新しい読書の形としてオーディオブックという耳で聞くスタイルが浸透してきています。中でも有名なのがAmazonが提供するAudible (オーディブル) というサービスです。運動や運転などをしながら「ながら読書」ができるのが魅力です。 […]

Audible完全ガイド