情報発信として、はじめてWikipediaを書いてみた。

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Wikipediaの記事を書いてみました。
Wikipediaはおそらくインターネット検索をした人なら誰しも一度は見たことがある世界で最も使われている「百科事典」ではないでしょうか。
だいたいこの言葉の意味ってなんだろう?って調べると検索結果ページの上の方に出てくるのがWikipediaのページですよね。
そんなスーパー便利なWikipedia。この記事を書く側に回るという発想を持ったことがあるでしょうか。
ボク自身も誰でも書けるみたいな噂は聞いたことがありましたが、専ら見るだけ。ROM専ってやつですね(大学などではWikipediaをそのまま引用するのはダメみたいなことを頻繁に聞くと思いますが、Wikipediaとコピペが枕詞みたくなってますよね)。
この度、とても立派な文章とは言えないですが、なんとか1ページ作ることことができまして、ページは今もしっかり存在しています。
ボクは西尾維新さんの小説『化物語』などで知られる『物語シリーズ』が大好きで、シリーズ最新刊『宵物語』のWilipediaのページがまだ作成されていなかったので、「これはチャンス!」と思い、急いで書きました。

きっかけ

さて、ではなぜWikipediaの記事を書こうと思ったかというと、あるきっかけからでした。
以前からブログやSNSで情報発信をしていくことが重要だという考えを持っていました。
そこで最近入ったオンラインサロン「脱社畜サロン」(イケダハヤトさん、正田圭さん、はあちゅうさんが運営)の中でけんすうさんのとある投稿がに目が止まりました。
脱社畜サロンではメインの運営三名以外にもいろいろな方が面白い投稿をしてくれます。
そんな中で12月のある日、けんすうさんが以下のような趣旨の投稿をしていました。

けんすうさんの「情報発信の3パターン」

情報発信は3パターンに分けられる。
「Information」: 役に立つ情報など
「Opinion」: 何かに対して自分はこう思うよ的な意見
「Diary」です: 自分の生活を発信する的な日記
しかし影響力がない人が、「〜というニュースに対して反対だ」というOpinionや「今日はおいしいラーメンを食べて買い物をしたよ」というDiaryを書いても、求められてないから読まれない。
なのでまだ何者でもない人は、人の役に立つInformationを発信していくのが最初は好ましい。
こんな感じの内容でした(言い方はもっと柔らかいと思います)。
ボクは「たしかにーー!OpinionやDiary系をボクが書いても、知らんがな!ってなるよなー」と納得。
そこでけんすうさんは、影響力がなくても人目につくWikipediaをおすすめしていました。
インターネット上にまだあまりない情報がなお良いとのことです。
けんすうさんの投稿
このけんすうさんが言う情報発信の3パターンの考え方はとても説得力があり、
価値あるものだと思うのですが、
お前のこのブログ記事自体ががDiary的になってないか?
と思う人もいるかもしれません。
そこで役に立つ情報を発信すべく、
Wikipediaの記事を書いてみて思ったことと(書いてみた人しかわからないと思います)
Wikipediaの記事を書くメリットを話したいと思います。
 
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Wikipediaを書くのをやめた2つの理由