箕輪厚介とは何者か

箕輪厚介とは何者か

まだ遅くない!年末に箕輪厚介という男を知る

最近テレビやアベマTVなどの露出も増えてきたので、名前なら聞いたことがある、という人も多いのではないでしょうか。

彼は何者なのか。いったいなぜこんなにももてはやされ、話題の中心にいるのか。

とりあえず結論から言うと、「日本で一番面白い人」だ、と言える。

時代に一番乗れてる人、と言うこともできます。

かく言う僕も、今年に箕輪厚介さんを知り、好きになり、より深く知るためにオンラインサロン「箕輪編集室」に所属したり、トークイベントに参加したりしてきました。

彼は別にすごいプログラミングでテック革命を起こすとか、仮想通貨にめちゃくちゃ詳しいとか、お笑い芸人のように面白いとか、そういうわけではありません。

では何が面白いかと言うと、まあたくさんあるわけですが、ちょっと具体的に三点に分けて、みていきましょう!

多動力

「多動力」というワードを聞くと、ホリエモンこと堀江貴文さんの著書『多動力』を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

しかし何を隠そうこの『多動力』の編集者は箕輪厚介さんである。

そして日頃あらゆる方面で活動していて、「多動力」を体現している男こそ、箕輪厚介さんなのである。彼の肩書きはこれだと特定することは難しく、挙げ切るのは笑っちゃうくらい大変だと思う。

最も有名でわかりやすい肩書きは、幻冬社編集長である。

しかしその他

□オンラインサロン「箕輪編集室」を運営
□合同会社 波の上商店 代表
□NewsPicks Book編集長
□シェアハウス「みの邸」設立者
□株式会社エクソダス取締役
□堀江貴文イノベーション大学校(HIU)で特任教授

その他ボクシング(HATASHIAI)をやったり来年にはぼくりりくんプロデュースでデビューも決まっています。

さらに箕輪編集室の動画チームメンバーを中心とする動画会社PYROやコミュニティサービスfeverを運営するAsobicaに出資するなど、本当に幅広く世の中を見て、一番良い波をキャッチしているという印象を受けます。

自らがプレーヤーでありながら、プロデュース的な視点で多様な分野に関わる。そこで生まれた新しいユニークなアイデアをボンボン形にする、それが箕輪厚介さんの魅力の一つです。

箕輪厚介さん編集の本が暴力的に面白い

また箕輪厚介さんを語る上で欠かすことのできない編集者という側面。

出す本出す本全部が面白いし、普段本を読まないような人でも1~2時間とかでサクッと読めてしまうというハードルの低さも魅力です。

しかももれなくほぼ全てが大ヒット。重版に重版を重ねるなんてことももはや普通です。

今にも「本の売れなくするやり方忘れちゃったよ」という憎めない(編集業界にはイラっとする人もいるであろう)言葉が聞こえてきそうですね。

なぜこんなに面白いのか?

著者の選定

今トレンドの最先端を走ってる人に本を書いてもらうことがほとんどです。

「ある分野のトップ、しかも現役バリバリの人に書いて欲しい」ということをよく言います。

もう一線を退いた人が「昔の自分の功績はこんなにすごくて、こういうやり方でやってきたんだ」みたいな話を聞いてもつまらない。

むしろ今最も忙しくて脂ののってる人をターゲットにします。

これまで出した本と著者を一部紹介します。

ご存知ビジネス業界の最先端人・堀江貴文さんの『我が闘争』、『多動力』
天才ブロガー・イケダハヤトさんの『まだ東京で消耗してるの?』
堀江貴文さん秋元康さんが認めた天才・前田裕二さんの『人生の勝算』『メモの魔力』
メディアアーティスト兼天才(この人もくくれる肩書きが特定しづらい)・落合陽一さんの『日本再興戦略』
幻冬社社長・見城徹さんの『たった一人の熱狂』、『読書という荒野』

などが挙げられます。

そうそうたる顔ぶれですよね。

しかもこれが全部「うわっなんだこの内容」と眠れなくなるほど興奮します!

特に落合陽一さんの『日本再興戦略』を読んだ時は衝撃を覚えました。

もちろん落合陽一さんの考えや意見は非常に面白いものなのですが、そんな内容がこんな僕でも「わかっちゃった」ことが驚きでした。

落合陽一さんの言うことは少し理解が難しいというような人も結構多いと思います(僕もそうでした)。

しかし読者がわかるレベルまで落とし込んで編集した箕輪厚介さんに畏敬の念すら抱かざるを得ませんでした。

圧倒的な熱量

なにより面白いのが箕輪厚介さんがすごい熱量を持って編集している点です。

本人がある分野に興味を持って「知りたい」と思って著者にアプローチをかけるので、どんな読者よりも熱狂している第一の「読者」なのです。

そんな読者の視点で編集しているので、僕たち読者にも内容がグサグサ刺さってくると思うのです。

本を出すペースにも熱を感じます。

箕輪厚介さんと言えば、今やNewsPicks Bookというイメージがあるのですが、NewsPicks Book創刊当初からひと月で一冊というペースで出版していました。

著者もよく彼の編集のスケジュールには驚くようですが、とにかく寝る間も惜しんで著者と二人三脚で書き上げる姿が印象的です。

そんな熱を帯びた状態で作られた本が面白くないわけない、というわけです。

体現力

箕輪厚介さんがここまで信用を集めている理由の一つが、考えの裏に行動を伴っているということです。

最もわかりやすい例が、本を作って終わりではないということです。

箕輪厚介さんではない編集者なら、堀江貴文さんの『多動力』でも、「あらゆることに遊ぶようにハマって、やりたいことをいくつもやれ」と主張して、それだけ言い放って終わることもありえると思います。

「なんか今風のかっこいい本できたし、そこそこ売れるだろ」みたいな。

しかし上でも述べたように「多動力」を実践しているのが著者の堀江貴文さんであり、編集者である箕輪厚介さんなのです。

また佐渡島庸平さんの著作『WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE.』の考えのもと、オンラインサロン「箕輪編集室」が成り立っていると言っても過言ではありません。

読んで満足する知識ではなく血肉とすることができるというのが、箕輪厚介さん編集した本の魅力です。

したがって読者である僕たちも本を読んで、行動に落とし込むまでが彼の編集した本の正しい読み方です。

テーマにもよりますが、箕輪厚介さんが主張している大枠は「うだうだ考えてないで、行動しろ」「手を動かせ」「とりあえず飛べ」ということです。

もう情報なんてこの世に溢れるほどあるんだから、あとはそれを使って動くだけだよね、というわけです。

なので面白い面白いで毎回出版されるたびにNewsPicks Bookなどの本を読んで、「はー、今回も面白かった」という感想になるだけでは、彼の本意とは違うのかもしれません。

もちろんテーマ、内容自体が面白いので読むこと自体にも価値はあると個人的には思います。
知ってることと知らないことでは多いな差があります。

しかしなにかしら行動に移せたら、その本の内容の理解度も格段に上がるということは確実に言えます。

そんな箕輪厚介さんがもっと知りたいという方はぜひ今年出版された本人の著作『死ぬこと以外かすり傷』を読んでほしいです!

箕輪厚介さんのエッセンス、さらにはこれまで編集してきた内容のエッセンスが抽出されてできた2018年ベストビジネス書の一つであることは間違いありません。

***夜に読むとマジで眠れなくなる可能性があるのでご注意を!

 

ではでは、良いお年を!